2020-03-20 (Fri)
10:45
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昨夜、寝る前に「慈悲の瞑想」というのを5分位してみました。
そうしたら、朝、起きた時、体も心も胃も軽くとてもさわやかでした。
病気になって普段の健康のありがたさがわかるといいますが、
これとは逆に、このコロナの影響で、知らず知らずに心身にストレスがかかっていたんだと気がつきました。
また、普段ならそんなことを言う人ではないのに、なんであの人はあの時、あんなことを言ったのだろう?
なんであの時あの人は、いつもと違うあんな振る舞いをしたのだろう?と思い出します。
それも全て、見えないコロナへの不安からのストレスからだと思います。
また昨夜、こんな普段見ないような夢を見ました。
私は大きなお屋敷の女主人という設定でした。
大きなお屋敷という設定は、昨夜寝る前に、テレビのドキュメンタリーで、オペラの「マリア・カラス」の生涯を見た影響もあるかもしれません。
私は大勢を招いて広い部屋で食事を接待しています。年配の気品ある女性とも話をしています。
部屋のドアを開けると、すぐ広い庭になっています。
長いテーブルがいくつもあり、豪勢な料理が並べられています。
それぞれの料理の前には、白い服を着たシェフがずらーっと並んで立っています
料理をとっている客、テーブルに座って食べている客がたくさんいます。
部屋に戻り、そこにいた客に、「あちらにも料理を用意しています」と知らせます。
外に出ると、芸能人の誰かに似ている男性が立っていて、何か声をかけます。
そのうちに、私もお腹が空いてきて、手にした皿に料理をとって入れていきます。
並べられていた豪勢だったはずの料理が普通の料理になっています。
早く食べたいなあと思っています。
最後に大きな餃子をシェフが配っているのが見えて、もらおうとしたら、列ができているのに気がついて、列の最後に並び直します。
そこで爽やかな穏やかな気持ちで目が覚めました。
慈悲の瞑想をしたから、このような普段見ない夢を見たり、穏やかな目覚めがあったのかなあと思いました。
人は誰でも大なり小なり、その人なりに免疫という戦う力を持っています。
ストレスにより戦う力が弱まった時、人は病気になりやすいです。
ストレスに引きずりこまれないように、私もいろいろとトライしています。
この「慈悲の瞑想」・・・仏教からの考え方。なかなかいい感じでした。
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Last Modified : 2020-03-20
ありがとうございます。
こちらのブログ、読んで下さっている人がいるのかしら?と思いながら書いていましたので、投稿をいただけて嬉しいです。