2015-08-22 (Sat)
21:04
✎
牛乳パックの紙をリサイクルしてハガキを11枚作ってみました。
ネットの情報を参考に、毛糸や糸、緑茶、カタログの紙、自分で印刷したもの、水彩絵の具を使用したり、様々なパターンで作りました。
1.
1.カタログの切り抜き+水彩絵の具
2.
2.プリンター印刷(コピー紙)+糸
3.
3.水彩絵の具
4.
4.カタログの切り抜き
5.
5.カタログの切り抜き+糸
6.
7.
8.
9.
10.
11.
6.アルミホイル 7.緑茶(煮だし液・茶葉なし) 8.緑茶(煮だし液+茶葉) 9.毛糸 10.毛糸+プリンター印刷(コピー紙)
11.プリンター印刷(写真紙)
ハガキの作り方の参考にされるかたはいらっしゃるかわかりませんが、概略をご紹介させていただきます。
(使用した道具・用具)
紙すきセット(ハガキサイズ) ((株))ダイワ
チューブののり(でんぷんのり)
ミキサー
はさみ
(作り方)紙すきセットに作り方の紙が入っています。
(小さなお子さんはお湯を使うと危険なので説明書通り水ではがすやり方の方がいいと思います。)
1.水洗いした牛乳パックを4つに切る。
2.鍋に湯をわかす。牛乳パックを入れる。湯が冷えたら牛乳パックの表面と内側の紙をはがす(手で簡単にはがれます)
3.、800cc位の水と、はがしたパルプをちぎってミキサーに入れる。のりを3~5cm入れる
4.わくにパルプを流し込む
5.この上に小さな色付きの紙や毛糸や糸を置いたり、水彩絵の具を筆でそっとなぞったりしました
6.あみと型を乗せ上からそっと押し、タオルで水けをふき取り、あみと型をはずし、窓にはって乾燥させます。
乾燥が待てなくてアイロンも併用しました
失敗例その1 2と10と11
5のミキサーにかけた後のパルプを枠に流した段階で、写真や印刷物を置いた時、接着を強めるため、
同じ濃さのパルプを上から厚くのせると、白くなって色が見えなくなってしまいました。
上にのせる場合は、別に「水で薄めたパルプ」を薄くのせたほうがいいように思います。
失敗例その2 4と5
前面に色紙を置いたので、文字を書く場所がなくなってしまいました。
ハガキの中央は何も置かないで白いままにしといた方がいいです。
失敗例 3と9
毛糸は色の選択によっては紙には合いにくいように思います
(簡単でした)
・6のアルミホイルは少しだけパルプと一緒にミキサー入れました。
・お茶の液で染めた7と、茶葉も入れた8はパルプと一緒にミキサーに入れました。
あとは着色の濃さの調節と茶葉の量によって仕上がりが違ってくると思います。
.3の水彩絵の具のは着色だけなので楽でした。
(少し難しかったです)
2の糸をまっすぐ置くのが難しかったです。ですが、糸が紙に入るので出来上がりが面白いです
(制作した順序)
9→10→11→4→5→3→1→2→7→8→6
仕上がりを見ての通り、1枚制作するごとに、コツがわかってきます。
失敗しながらもトライしていくうちにアイデアもわいてきて楽しくなってきます。

昨日一昨日で合計11枚作りました
今日、4枚、作りました。現在乾燥中です。結構いい感じに仕上がりましたよ♪明日アップする予定です。
合計15枚。夢中になって作りました。楽しかったです♪
ネットの情報を参考に、毛糸や糸、緑茶、カタログの紙、自分で印刷したもの、水彩絵の具を使用したり、様々なパターンで作りました。

1.カタログの切り抜き+水彩絵の具

2.プリンター印刷(コピー紙)+糸

3.水彩絵の具

4.カタログの切り抜き

5.カタログの切り抜き+糸






6.アルミホイル 7.緑茶(煮だし液・茶葉なし) 8.緑茶(煮だし液+茶葉) 9.毛糸 10.毛糸+プリンター印刷(コピー紙)
11.プリンター印刷(写真紙)
ハガキの作り方の参考にされるかたはいらっしゃるかわかりませんが、概略をご紹介させていただきます。
(使用した道具・用具)
紙すきセット(ハガキサイズ) ((株))ダイワ
チューブののり(でんぷんのり)
ミキサー
はさみ
(作り方)紙すきセットに作り方の紙が入っています。
(小さなお子さんはお湯を使うと危険なので説明書通り水ではがすやり方の方がいいと思います。)
1.水洗いした牛乳パックを4つに切る。
2.鍋に湯をわかす。牛乳パックを入れる。湯が冷えたら牛乳パックの表面と内側の紙をはがす(手で簡単にはがれます)
3.、800cc位の水と、はがしたパルプをちぎってミキサーに入れる。のりを3~5cm入れる
4.わくにパルプを流し込む
5.この上に小さな色付きの紙や毛糸や糸を置いたり、水彩絵の具を筆でそっとなぞったりしました
6.あみと型を乗せ上からそっと押し、タオルで水けをふき取り、あみと型をはずし、窓にはって乾燥させます。
乾燥が待てなくてアイロンも併用しました
失敗例その1 2と10と11
5のミキサーにかけた後のパルプを枠に流した段階で、写真や印刷物を置いた時、接着を強めるため、
同じ濃さのパルプを上から厚くのせると、白くなって色が見えなくなってしまいました。
上にのせる場合は、別に「水で薄めたパルプ」を薄くのせたほうがいいように思います。
失敗例その2 4と5
前面に色紙を置いたので、文字を書く場所がなくなってしまいました。
ハガキの中央は何も置かないで白いままにしといた方がいいです。
失敗例 3と9
毛糸は色の選択によっては紙には合いにくいように思います
(簡単でした)
・6のアルミホイルは少しだけパルプと一緒にミキサー入れました。
・お茶の液で染めた7と、茶葉も入れた8はパルプと一緒にミキサーに入れました。
あとは着色の濃さの調節と茶葉の量によって仕上がりが違ってくると思います。
.3の水彩絵の具のは着色だけなので楽でした。
(少し難しかったです)
2の糸をまっすぐ置くのが難しかったです。ですが、糸が紙に入るので出来上がりが面白いです
(制作した順序)
9→10→11→4→5→3→1→2→7→8→6
仕上がりを見ての通り、1枚制作するごとに、コツがわかってきます。
失敗しながらもトライしていくうちにアイデアもわいてきて楽しくなってきます。

昨日一昨日で合計11枚作りました
今日、4枚、作りました。現在乾燥中です。結構いい感じに仕上がりましたよ♪明日アップする予定です。
合計15枚。夢中になって作りました。楽しかったです♪
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Last Modified : 2019-08-08