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巨人の肩の上にのった小人

フランス文学概説で、今、中世とルネサンスを学んでいます。
シャトルのベルナルドゥス(1126以降没)のこんな言葉が記載されていました。

「われわれは巨人の肩のうえにのった小人である。
だからわれわれは彼らと比べて、よりよく、より多くを見ることができる。
しかしそれはわれわれの目がより鋭く、背がより高いのでためではない。
彼らがわれわれを宙に持ち上げ、巨人の高見のてっぺんにまで連れていってくれたからなのだ。」
ジャック・ル=ゴフ著『時代区分は本当に必要か?』)

この表現、すごいと思いました。
過去より現代はたしかに、科学も医療も生活水準もその他もろもろ進歩しています。しかし、それは、過去の人たちの研究や努力、築きあげたものの上にあるということなんですね。当たり前のように思っても、おごってもいけない。感謝しなければならないと、暗に言っているのかもしれないです。

また今の手探りのコロナ対策やワクチンや薬の開発も、将来の人たちの役にたつことになるのでしょう。

将来の歴史には、今の私たちのことを、なんて記録されるのでしょうか。

なんて(^^)

・・・
今日は土曜の丑の日。
夕食はちょっと贅沢にウナギ丼。
プラス、ゴーヤチャンプル。もやし入り。
明日もゴーヤチャンプル三昧です。

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Last Modified : 2020-07-21

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