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国勢調査が始まります

今日から国勢調査が始まります。
今回で国勢調査を始めて100年目になるそうです。すごいですね!

調査員になり、今日、青いカバンを持ち、腕に腕章を巻き、首に顔写真をぶらさげて半分、回ってきました。
少し説明をさせていただきます。

回答はインターネットか、紙に鉛筆かボールペンで記入して郵送での回答ができます。
インターネット回答は今日から10月7日まで、インターネットから24時間、回答できるのでお勧めです。
パスワードを設定しないと回答を送れないので、個人情報についての心配はありません。
また、紙に記入しての郵送は、提出期間が10月1日から7日のあいだです。こちらも調査員に見られることはありません。

事前にネットを調べていたら、個人情報への警戒をしている人や、疑問を感じている人、怒なられた調査員もいたと書いてあり、今日は、どきどきしながら、一件一件、間違えないように、慎重に気をつかいながら配布しました。聞けなかった人もいましたが、世帯人数や男女の人数を聞いたり、ポイントの説明もしたりしました。

調査員は守秘義務があり、市役所で顔写真を撮影され、身分証明書を見せて住所も登録しています。
配布先の個人の方の情報には全く興味もありません。
調査員に対しても警戒することは全くありません。
また、統計にしか使わないので、気持ちよく提出していただけると助かります。

ネットである人のSNS を見たら、帰宅後、調査書類が入っていたと好意的なコメントがあり、あれ?って、思いました。
今日から配布で、留守だと不在票を入れて別な日に原則3回、伺ってから、郵便ポストにいれることになっているからです。

ネットで、ある市の国勢調査員の調査書類の配布の説明に、コロナだから3回訪問しないで、不在だと配布していいと書いてあった市があったので、だからでしょうか?

コロナのことがあるので、正確さを求めすぎない方向で全国統一した方がいいように思いました。

調査員は、事前説明会に出席したり、事前現地見回り、書面記入、書類の準備、間違いない配布、不在票を入れて再訪問、催促のチラシ配布、何度も足を運び、事務処理、提出とかなり大変ですが報酬はあります。
わからないことがあると、担当の指導員に相談ができるのはいいです。

ご苦労様ですと多くの方が言ってくださったり、中には頑張ってねと言ってくださった人もいました。いろんな方がいて、いい経験になっています。

まだまだ先が長いですが、頑張ります。
みなさんも、コロナに負けず、がんばりましょう!

.......
(2日目)
昨日は会話も渡す時もなにもかもガチガチだったのに、今日はすっかり慣れて、自然な感じで国勢調査員が板についてきました。

午前中、午後と3時間、歩いたのに、昨日のように全く疲れなかったです。万歩計を見たら9000歩以上、歩いていました。
帰ってから犬の散歩と買い物にも行ったら、15000歩近くになっていました。体力もついたみたいです。

嬉しいこともありました。
訪問した人に3時間のうちに外で2度会って(一度は走っていた車を車道に止めて)、「たくさん歩いてるね。がんばってね」と声をかけられました。
他にも再訪問した家のご婦人やいろんな方に。

明日は予定があるので調査員のお仕事はお休みです。

(追記)
まだ途中ですが、国勢調査員、初体験しての感想を少し。

国勢調査、出さなくてもいいんですよね?とドアホンごしに確認を求めてきた方がいました。
提出のお願いをしたあと、ポストに入れておいてくださいと言われました。たぶん、その方は提出はされないように思います。
提出されなかった人は市でわかるので、調査員に連絡がきます。またお願いにいかなくてはなりません^^;

それと高齢の方でインターネットでの回答の仕方や、パスワードはなん桁必要かまで聞かれました。
娘さんがネット回答するそうで、ご本人はわからないらしく、何度も説明させていただいたあと、私の名前(首にぶらさげてますが)と、住んでいる場所を聞かれました。
高齢の方への犯罪やネット犯罪が多いので疑われたのだと思います。
だいたいの場所をお話しましたら、安心されたようでした。

国勢調査には、マイナンバーとともに、多くの人に漠然とした不安がつきまとうようです。
 
100年、続いているこの国勢調査を仮に今後数10年続けていくとしたならば、国勢調査について学生の社会科などに導入し、統計をとる意義と目的、統計の利用方法を周知してはと思います。
若い柔軟な思考をもった人たちに、このIT社会にあったやりかたで、変えていってもいいのではないでしょうか。
国勢調査員の必要性も含めて。


(追追記)
昨日、我が家にも調査員が来た。どんな説明をしてくれるのかと興味深々で出た。
私の顔を見るや
「人数は4名以下ですか?」と聞かれ、「はい」と答えると、調査票を手渡され去って行った。
その間、約5秒。
調査票の封はのりづけされ、表に名前と調査番号が鉛筆で書かれていた。
まるで、郵便配達で手渡されたのと変わりがない。
留守宅にはそのまま、一回めの訪問でポストに投函しているのであろう。
マニュアルとは違う要領がいいやりかただが、コロナな時期、それぞれの判断でいいのかもしれない。

先日、通りががかりに、使命をもって丁寧に説明している年配の調査員を見て、こうすべきなのだと気を引き締められたのとは真逆ではあった。

本来、説明すべき内容と、訪問回数など、原則決まっている。また、手渡す時は開封のままで、不在でポストにいれるときは、のり付けして投函と、これもまた面倒な指導がある。
いずれも、一般の受け取る人にはわからないし、関係もないことである。

コロナで経済界と厚生省で方針が相反している。国勢調査でも、大げさだが、総務省と厚生省の間で、市と調査員は板挟みになっているように思う。
厚生省では、コロナ対策として、調査前の検温と対面した人の記録、手洗いを指導されている。そして人との接触を減らすために、インターホンごしに説明をして、ポストに投函を推奨している。
今回、初めて調査員になり、このインターホン越しでの説明ができるかが気になっていた。
説明会やDVDのように通り、国勢調査に来た旨や回答の方法、期限を長々と説明できるかがわからなかった。
実際、インターホンでは、両者に声が聞こえにくいし、理解しにくい。結局、最初にポストに入れてほしいと言われた以外、家の人には外にでてきてもらい、互いにマスクをして、短時間、最低限の説明をして手渡すことになっている。
私が受け取った調査員はどちらかと言えば厚生省寄りで、私は総務省寄りといえるかもしれない。

また、世帯主の氏名や、居住者の男女別人数まで調査員が聞くことになっているが、質問してされる側の立場にたつと、疑念を感じていた。調査票には回答者が記載するので、調査員がそこまで質問をする必要があるのだろうかと。

そもそも、なぜ、国勢調査票の配布を全国民に郵送しないで、調査員を介在させるのだろうか?
それは調査員が何度も足を運ぶことにより、無回答を減らすためだとはわかる。
また100年前に始まった当時の国勢調査の統計は、その後もずっと多いに役立ったと思う。
しかし、時代も生活形態も急速に大きく変わった。

最近、個人情報が意識されるようになり、回答はネットや郵送になった。
マイナンバー制の内容やその是非について私はわからないのだけれど、それと並行して国勢調査もまた変わっていくのであろう。







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Last Modified : 2020-09-18

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