2020-09-28 (Mon)
00:06
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今年、慶應通信の文学部に入学したものの、このコロナで、文学部の友達は一人もいません。
一人でコツコツ学習しています。お話をできるお友達が早く欲しいです。
今、イギリス文学の課題でヴァージニア ウルフの「灯台へ」を読んでます。
一度目、さらっと読んだ時は退屈でした。
レポートを書くために、毎日、少しづつ、気になる箇所、好きな文章をノートをとりながら最初から丁寧に読んでいました。
そうしていくうちに、ヴァージニア ウルフの魅力にぐんぐん引き込まれてしまいました。
レポートはそっちのけで、のめりこんでいます。
表現力、構成、心理描写、象徴表現力、なにもかもがすごすぎます!
陽や月や風、光と影、鮮やかな色彩、言葉が美しい絵画になり、映像になり、静物が生きているように動きだし・・・
なにがすごいかを、ここで表現できないのがもどかしいです。
誰かと話をしたくて、ある方にお話をしたら、灯台へを読んでウルフのファンになられたと言われていました。お話をするのを楽しみです。
一人でコツコツ学習しています。お話をできるお友達が早く欲しいです。
今、イギリス文学の課題でヴァージニア ウルフの「灯台へ」を読んでます。
一度目、さらっと読んだ時は退屈でした。
レポートを書くために、毎日、少しづつ、気になる箇所、好きな文章をノートをとりながら最初から丁寧に読んでいました。
そうしていくうちに、ヴァージニア ウルフの魅力にぐんぐん引き込まれてしまいました。
レポートはそっちのけで、のめりこんでいます。
表現力、構成、心理描写、象徴表現力、なにもかもがすごすぎます!
陽や月や風、光と影、鮮やかな色彩、言葉が美しい絵画になり、映像になり、静物が生きているように動きだし・・・
なにがすごいかを、ここで表現できないのがもどかしいです。
誰かと話をしたくて、ある方にお話をしたら、灯台へを読んでウルフのファンになられたと言われていました。お話をするのを楽しみです。
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Last Modified : 2020-09-28